【インド旅行】予防接種(ワクチン)は必要?渡航外来(医師)にも相談してみた。

こんにちは!

インドまた行きたいな〜と、ふとした時に思っているMr.向上心です!

インドは日本とは全く違う文化を持っており街中がカオスで私たちを魅了してくれるとても面白い国です。

ですがインドは感染症の宝庫と言われております。そう聞くとやっぱりやめておこうと思う人もいるかもしれませんが、

感染症はしっかり対策・用心すればならずに旅を楽しめるので感染症を理由に旅を諦めてはいけません!

今回はインドを旅する場合に予防摂取が必要か、またどの予防接種をすればいいのかと疑問を持つ人のために

インドを10日間旅した私の経験をお伝えします!

この記事では

  • 予防接種(ワクチン)で予防できる病気
  • 各機関(外務省・厚生労働省)の推奨
  • 予防接種の値段
  • 渡航外来の先生の意見
  • 私が打ったワクチン(私の意見)と各ワクチン説明
  • 旅行中に気をつけたこと
  • 旅を終えてみてどうだったか

を書いています。

特にインドに行こうと考えている方には参考になるのでぜひ読み進めて下さい!

インドにおいて予防接種で予防できる病気

  • A 型肝炎→口からの摂取:加熱されていない食べ物、生水、氷、果物など
  • B 型肝炎→体液との接触:血液(輸血、針刺し、入れ墨、ピアスなど) 、精液や膣粘 液(性行為)
  • 破傷風→傷口からの侵入:菌は主に土の中にいるので皮膚からの感染が一般的
  • 狂犬病→動物に咬まれる:アジア、アフリカではイヌからが多い
  • 日本脳炎→蚊に刺される:(コガタアカイエカ、主に夜間)
  • 腸チフス→口からの摂取:汚染された食物や水

各機関(外務省・厚生労働省)の推奨

外務省

A型肝炎,B型肝炎,破傷風,腸チフス,狂犬病,日本脳炎

詳しくはこちら

厚生労働省

A型肝炎、B型肝炎、破傷風、狂犬病、日本脳炎

詳しくはこちら

予防接種(ワクチン)の値段

私が行った病院の価格を参考として書きます。(インドに必要と思われるワクチンしか書いていません)

病院によって差があるかもしれないのでお近くの渡航外来場合を調べてみることをおすすめします

A型肝炎:(国産)1回7,440円×3回=22,320円
(輸入)1回11,510円×2回=23,020円

B型肝炎:  1回3,970円×3回=11,910円

狂犬病:  1回14,060円×3回=42,180円

日本脳炎: 1回5,130円×3回=15,390円

破傷風:  1回1,680円×3回=5040円

腸チフス:  1回10,490円

 

私が打った予防接種

  • A型肝炎(輸入を一回のみ)
  • 腸チフス
  • 狂犬病
  • 破傷風

合計でおよそ69220円払いました…

そうなんです。心配性なのでめちゃくちゃはお金かけてしまいました。

そして、一緒に旅をした友人はまったく予防接種をせずに旅をして、病気にはかからず終えたんですよ…

まあ、私も無事に帰ってきたことは良いことなんですけど、ちょっと心配し過ぎてお金かけ過ぎちゃったかなと思っています。

なので、皆さんに私の例を知ってもらい、予防接種を選ぶ際の参考にして頂いて

皆さんに合った選択をして欲しくてこの記事を書いています笑笑

この組み合わせを選んだ理由

・A型肝炎:食べ物からの病気にびびったから

・腸チフス:同じく食べ物からの病気にびびったから

・狂犬病:この後に詳しく書いてあるのですが、お医者さんから勧められた(最悪死に至る)から

・破傷風:バックパッカー旅なら、傷口などができやすいと思ったのと比較的安かったから

 

まとめると、本当は各機関が推奨する全ての予防接種を打ちたかったのですが、

さすがにお金がなくてB型肝炎を妥協したのと日本脳炎やポリオの予防接種は幼いときに済ませていたから

ということになります笑

渡航外来の医者の意見

私が訪れた病院の渡航外来の先生には特に狂犬病の予防接種は勧められました

(もちろん全てのワクチンを打っておくに超したことはないという前提の中で)

 

理由はインドは狂犬病の患者が世界で最も多く、発症すると死ぬ可能性が非常に高いからです!

他の予防接種は、最悪感染しても入院や長期の治療をすれば治るからということでした。

 

更に、最近起こった狂犬病による死亡事例を教えてくださいました…

狂犬病でノルウェー人死亡 フィリピン旅行で子犬と遊び

フィリピンを旅行中に犬と接触したノルウェー人女性(24)が帰国後に狂犬病を発症し、死亡したと英BBCなどが13日までに報じた。

ノルウェーで狂犬病による死者は、ここ200年以上出ていなかったと報じている。

BBCなどによると、女性は2月に友人とフィリピンを訪問。路上で見つけた子犬を宿泊先に連れ帰り、遊んだ際にかまれたとみられている。

傷ができたため消毒したが、狂犬病の治療は受けなかったという。女性はノルウェーに帰国直後から体調を崩し、今月6日に亡くなった。

参考:朝日新聞DIGITAL 2019年5月13日

 

ちなみに狂犬病は、

予防接種をしていてもかまれた場合は2回また打たなければならないそうで、

予防接種をしていない場合は5回打たなければならないそうです…

 

ここで重要なのが、

狂犬病の患者が世界で最も多いインドで狂犬病のワクチンが十分にある保証はない

ということでした..

 

やはり狂犬病は怖いですね…

私はその話を聞いて打つことにしました笑

 

 

また、お医者さんから日本脳炎の原因となる

蚊よけ対策のスプレーは、イカリジンを含む物がおすすめということも教えて頂きました!

詳しくは下記に書いています!

旅行中に気をつけたこと

私は普通の風邪を引いて体調崩しただけで、病気にはかかりませんでした!

なので私が旅で気をつけていたことを書きます。

犬には近づかない

インドは狂犬病の患者が世界で最も多い国だそうです。

狂犬病の犬は昼間ぐったりしていて、夜に活発になる場合が多いので

特に夜に出歩くときは最大限の注意を払いましょう

実際に狂犬病にかかっていそうな犬はそこら中にいました…(特にバラナシ)

 

 

水道水は飲まない

インドの水道水の汚さは世界でも最悪レベルといわれています。

水道水を飲むのはやめておきましょう。また、氷にも気を付けた方がいいです!

私は、常に市販のペットボトルのミネラルウォーターやコーラ、セブンアップを飲んでいました!

また、市販のペットボトルもキャップがしっかり閉まっているか(開けるときにカチッとなるか)確認して下さい

現地の屋台で売っている物を食べなかった

さすがにそこまではしなくても良いとは思うのですが、私は1度しか食べませんでした笑

現地の味を楽しむのも旅の後酸味なので、用心するくらいで良いと思います。

 

加熱されていない食べ物や果物は注意した方がいいです。

蚊に刺されないように気をつけた

できるだけ蚊に刺されないようにして下さい!

インドで蚊に刺されると、日本脳炎デング熱・マラリアを発症する可能性があります!

蚊よけ対策には以下の対策があります。

  • 蚊よけのスプレーを肌に塗る
  • 肌の露出を少なくする
  • 宿泊部屋に押すだけベープをプッシュしておく

蚊よけのスプレーを肌に塗る

これが最もおすすめの対策です!

ちなみにお医者さん曰わく、蚊よけスプレーはイカリジンという成分を含むものがおすすめだそうです!

イカリジンを含むおすすめの蚊よけスプレーはこちら!

私はバックパッカー旅で安く済ませようと全て機内持ち込みで飛行機に乗っていたので
機内持ち込みができる100ml以下のサイズを探してこれらを見つけ、下の方を買いました
10日間で量も全然足りたので、機内持ち込みを考えていない方もこれらのサイズで良いと思います!
また、蚊よけスプレーは現地でも強力なものを買うことができます!
しかし、とても強力なので肌の弱い方は控えた方が良いかもしれません…
ちなみに私はどこでもベープも持って行きましたが、ほとんど使いませんでした。
スプレーだけで十分でした。
私のように万全な対策をしたい方や肌の弱い方のために一応紹介しておきます。

 

肌の露出を少なくする

長袖・長ズボンであらかじめ肌を覆っておくという方法もおすすめです!

日焼け防止にもなります!

ただ私は8月末の雨季の時期にインドへ行き、暑いのが嫌で

多くの時間をタンクトップ・短パンに蚊よけスプレーというスタイルで過ごしていました。

宿泊部屋に押すだけベープをプッシュしておく

宿泊する部屋にはこれをワンプッシュしておくことをおすすめします!

この商品も機内持ち込みできることをしっかり考えて選びました!

 

ちなみにこの商品、日本でも自分の部屋にめちゃくちゃ使えます!

蚊などが部屋に入ってきてしまった時にワンプッシュするだけでイチコロです笑笑

私は旅用にこれを買って以降、愛用しています!

ガンジス川で沐浴はしない

インドといえば”ガンジス川で沐浴”っていうイメージ強いですよね…

でも病気になるのが怖い人はガンジス川で沐浴するのはやめていた方がいいです!

私はしませんでした!

ガンジス川の汚染について気になる人はネットで色々調べることをおすすめします…

 

実際に旅してどうだったか

私はウイルス性の風邪を引いて体調を崩しただけで、大きな病気にかかることはありませんでした。

また、私と一緒に旅をした友人は、全く予防接種を打たずに旅に行きましたが、

私と同じタイミングで風邪で体調を崩しただけで、

予防接種に関係する病気にはなっていませんでした笑笑

なので私たちの旅では予防接種はあまり意味がなかったと言う結論になります。

ですが、これはあくまでも私たちの旅の結果論であり、且つ私たちはかなり用心していたからだと思います。

皆さんの旅はどうなるかわかりません。

なるときはなる、ならないときはならないのですが、もしなってしまうと命に関わることもあります。(狂犬病)

そこを自己責任としてしっかり考えておく必要があると思います。

私が旅の前に考えたのは、もし何万円かケチって旅に出てそのケチりによって自分の未来に影響が出たらかえって損になると考えました

たかが何万円払わなかったことで死ぬんだったらそれくらい出したのに…って後で後悔したくない

(死んでしまったらそんな後悔すらできない)しお金はまた稼げばいいと考えて予防接種をしました。

まぁ私は慎重な性格なので、重く考えすぎなのでしょうが

ですが、しっかり準備しておくことは大事だと思います!

まとめ

私は最低限として狂犬病の予防接種はしておいた方が良いと思います!

 

予防接種は1度売っておけば長い間抗体を持つので今後にも活きますし

安心して旅を楽しむことができるので、できる限り網羅しておくのが理想です。

そこまでお金をかけれないと思う方はしっかり対策・用心して予防をしましょう。

外務省厚生労働省の注意をしっかり読んでおくことをおすすめします。

A型肝炎やB型肝炎を発症してしまうとその後1ヶ月は無駄になる(回復・治療に費やさないといけない)といわれています。

 

また、予防接種は期間を空けて2~3回打たないといけない物が多いので

打つことを考えている方は最寄りの渡航外来に早めの予約をしておきましょう!

 

以上

インドへ!!大学生バックパッカー旅